「『生成AI』を使ってどう業務効率化する?」の疑問に答えるウェビナー14日・26日開催
AmazonやGoogleなどの最新のクラウド技術を使った、安全で快適なシステム使用環境を実現するターン・アンド・フロンティアは、ChatGPTやBardなど生成AIに関するウェビナーを9月14日、26日に開催する。
人材不足により業務効率化の必要性が叫ばれる中、多くの企業では、業務の生成AI導入への関心が高まっている。そこで6月27日に生成AI活用に関する第1回ウェビナーを開催。参加者約100人に対して行った、開催後アンケート結果の満足度が100%と好評だったことにより、第2回・第3回のウェビナーも開催することになったという。
人材採用難や人材不足を解消するために、世界的に開発が進む生成AIの技術を積極的に業務で使いたいと考える企業が増えている。しかし生成AIは、情報漏洩、著作権侵害などのリスクも問題視されているため、リスクを踏まえながらどう活用すればいいかと悩む企業が少なくない。そんな企業の悩みにこたえるべくウェビナーを開催することになった。
同社は特定のソフトウェア開発企業からの資本を受けず、情報セキュリティが重視される企業向けのクラウド導入や活用支援、WEBサービスの開発を⾧年手がけてきた。そんな同社が各社の生成AIを比較し、一般的な日本企業に導入しやすいシステムやビジネス活用法を客観的な視点で紹介する。
9月14日に開催する第2回ウェビナーのタイトルは、「ChatGPTの進化と他AIとの比較 ~ ビジネスと日常生活を変えるAIの新機能」。それぞれのAI はどのような特性を持ち、どう活用すれば最大の効果を発揮するのかを紹介する。
ウェビナーの開催は、2023年7月11日にリニューアルしたコーポレートブランドにおける STATEMENT(約束)の「BE YOUR PARTNER – 持てる全ての力を、関わる人の「発展」のために。」と、 VALUE の一つである「ITをもっと気楽に」に基づくもの。新しい同社のブランドを体現する活動として、同社にできることを話し合った結果、社会的関心が高いテーマのウェビナーを行うことになったという。
今後も STATEMENT や VALUE に沿って、関わる人の「発展」につながる社会的関心の高いセミナーを定期的に開催する。