FastLabel、「高精度エッジAIを構築するためのMLOps構築ソリューションのご紹介」開催

AI開発に欠かせないアノテーション作業を高速化するFastLabelは、AIソリューション事業を手掛けるヘッドウォータースとの共催セミナー「高精度エッジAIを構築するためのMLOps構築ソリューションのご紹介」をオンラインで9月29日に開催する。

AIは2030年までに約13兆ドルにおよぶ追加の世界経済活動をもたらす可能性があると予測されており、昨今では特に、自動運転やドローン、防犯カメラ等のエッジ(端末)自体にAIを搭載する、エッジAIのニーズが高まりつつある。一方でAIプロジェクトの約80%は教師データの整備とラベリングに費やされているのが実状。AIによる判断の精度を上げていくためには、データおよびモデルを継続的に改善し品質を高めていくことが必要だという。

本セミナーは、AIの教師データの作成および改善プラットフォームを提供するFastLabelと、数々の企業のAIモデル開発を行い開発基盤も提供するヘッドウォータースによる共催セミナー。

エッジAI領域において、アジャイル思想を元に、教師データ作成からモデルへの学習、評価、改善をシームレスに実施するための、最適なMLOps構築のユースケースを具体事例を交え紹介する。

開催概要

開催日時:2021年9月29日(水)15時~16時半
参加費:無料

詳細・申込 

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ヘッドウォータース

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