
AI校正・誤字脱字チェックサービスの「Shodo(ショドー)」を運営するゼンプロダクツは5日、Shodoの会員数が1万人を突破したことを発表した。
Shodoは「自分の日本語を、信じない」を掲げ、AIによる文章の校正や誤字脱字のチェックを提供するクラウドサービス。
Shodoは2021年1月26日にオープンベータをリリースして以来、ライティングやマーケティングの仕事だけでなく、数多くの人々に利用されてきた。ShodoはAI技術により、タイポのチェックや表記ゆれを自動判定するのが特徴。またAPIサービスも提供することで、既存システムの文章作成や誤字のチェックを効率化している。
今回、会員の数が1万人を突破しましたので発表した。今後も多くの人々の仕事をAIによって効率化し、仕事を奪うのではなく、より良い仕事に集中できるよう開発を進めていくとしている。
Shodoは無料から利用でき、すべての校正機能を使えるShodoプレミアムプランが月額1000円(税込)、チームで利用するShodoビジネスプランが1名あたり月額2000円(税込)で利用できる。システム連携用のAPIプランは月額4万円(税込)から利用でき、ユーザーのクラウド上にホスティングするプランもある。
1万ユーザーを記念して、Shodoを1年間30%オフで利用できるクーポンを配付する。このクーポンは14日間の無料期間に加えて利用できる。Shodoのプランを購入する際、支払い方法の入力時にある「プロモーションコード」の欄に入力する(7月31日まで有効)。
・クーポンコード:SHODO10K