ロボフィス、手書き文字をデータ化する「Roboffice AI-OCR with AI inside」無料利用キャンペーン
RPA導入をはじめとするDXコンサルティングを請け負うロボフィスは22日、手書き文字を読み取ってデータ化するAI技術を使ったOCRサービス「Roboffice AI-OCR with AI inside」の無料利用キャンペーンを、2023年9月14日まで実施すると発表した。
ChatGPTをはじめ、AIの実用化で社会のデジタル化が急速に進む中、あらためて自社のアナログ書類のデータ化を検討する企業が急激に増えている。一方で、「システム化には時間やコストがかかりすぎて検討が進まない…」と悩む担当者も少なくないという。
AI(人工知能)を利用して手書き文字をデジタル化するAI-OCRは、企業のデジタル化には欠かせないツール。そんなAI-OCRの導入を考える企業に対して、機能や操作方法を体感してもらうため、30日間の無料キャンペーンを用意した。
「Roboffice AI-OCR with AI inside」は手書き書類や帳票の文字を読み取ってデータ化するAI技術を使ったOCRサービス。読み取り精度は高く、誰にでも使いやすい画面操作が特長。RPAと組み合わせることで作業時間の削減が期待できる。
「Roboffice AI-OCR with AI inside」での読取例
■キャンペーン概要
商材名:Roboffice AI-OCR with AI inside
申込受付期間:~2023年9月14日(木)
利用開始期間:~2023年9月22日(金)
申込上限:毎月先着40ユーザー(3カ月合計120ユーザー)
備考:読取り項目数,000項目まで
申込み
*タイトルに「AI-OCR無料利用キャンペーン」、本文に打ち合わせの希望日時を記載する
申込み条件
1)キャンペーン開始時、およびキャンペーン終了時のお打ち合わせ(リモートにて1時間程度を予定)
2)キャンペーン終了後のアンケートへのご協力
3)読み取り予定の帳票サンプル1種類以上を事前にご提出
注意事項:
本キャンペーンは、「Roboffice AI-OCR with AI inside」の有料プランをご契約されていない顧客に限る。
また、AI-OCRの導入を検討している顧客に限る。AI-OCRの機能体験のみを希望者は申し込みできない。