ピクルスは2日、自社サービス「診断クラウド ヨミトル」にChatGPTと連携しアップデートしたことを発表した。連携により顧客セグメントや集客施策に効果的な診断コンテンツを誰でも作成できるようになった。
「診断クラウドヨミトル」は、OpenAI(ChatGPT)との連携をした新機能を搭載した。
この連携により、診断の企画、設問作成、結果の生成をより簡単に行うことが可能になった。
診断マーケティングは、様々なチャネルで診断コンテンツを活用したマーケティング手法で、顧客の関心を引きつける集客から、リード情報を取得する強力なツール。
しかし、その企画や設問作成は専門知識を必要とし、時間とリソースを大量に消費する必要があった。
今回のOpenAI(ChatGPT)との連携により、その課題を大幅に軽減ができる。入力した情報に基づいて診断の企画を立案し、適切な設問を生成し、結果を作成する。これにより、ユーザーはより効率的に、かつ効果的な診断コンテンツを作成することが可能になるす。
ヨミトルの既存の機能と組み合わせることで、診断結果のデータ分析や顧客の行動理解もさらに簡単になる。これにより、マーケティング施策の精度を向上させ、ROIを最大化することができる。
誰でも活用できる安心サポート
1.ChatGPTのアカウントは不要。ヨミトルにログインして、「AIで作成」のボタンを押すだけ。
2.ChatGPTの利用料は必要ない。ヨミトル各種プランの基本料金(月額5万〜)に含まれている。
3.プロンプト(AIへの指示)などの知識は一切いらない。
OpenAI連携に伴い、使い方のセミナーを実施
開催概要
開催日時:2023年8月31日 (火) 13:30 – 14:00
開催方法:オンライン *申し込み後、URLを送付
参加費:無料(事前登録制)
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