法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供するギブリーは、8月8日~9日の2日間にわたって開催される「RA協議会 第9回年次大会」の教育セッションに参加し、法人GAI / 行政GAI事業部 岡本哲英セールスマネージャーから、教育・研究機関で生成AIがもたらす可能性について紹介する。
RA協議会 スキルプログラム専門委員会 委員長の柴田徹氏が、同社が展開する「行政GAI」の「機密情報マスキング機能」について関心を持った。また、教育・研究機関における生成AI利用に関しては、機密情報や著作権保護、教育的指導の観点から各大学で慎重な検討がなされている。先進技術を活かした教育の可能性を、大学への導入を数多く手掛け、ChatGPTの法人活用に知見を持つ同社ならではの視点で解説するという。
リサーチ・アドミニストレーション協議会(RA協議会)は、リサーチ・アドミニストレーション(研究推進支援)業務の向上を目指す団体。日本の大学等の研究力強化に貢献し、学術及び科学技術の振興並びにイノベーションに寄与することを目的としている。
年1回の年次大会では、関係者のスキルアップや情報交換、ネットワーキングの場を提供している。
開催概要
開催日程:2023年8月8日(火)~9日(水)
開催会場:東京たま未来メッセ[東京都立多摩産業交流センター]