AIの社会実装事業を展開するクリエイターズネクストの窪田望 代表取締役がプロデュースする、AIを活用した体験型アートの展覧会を1月20日・21日にサンガスタジアム by KYOCERA内で開催する。
本イベントは、亀岡市が実施する「サンガスタジアムby KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業」の一環で行われるもので、デジタル技術でスタジアムの新しい活用方法を検証・チャレンジする取り組み。最新のデバイスで参加者の脳波を読み取り、その場でAIがアート作品を生成し会場の大型モニターに投影する。1月20日には亀岡市の桂川市長も来場し、脳波をもとにしたアート作品の生成を体験し、窪田望 氏とのトークセッションを行う予定。
窪田望 氏は国内外で17のAI特許を持ち、それらのAI特許を活用した謎解きゲームを東京・巣鴨の商店街や、福島県会津若松市、過疎化が進む山形県西川町で開催してきた。山形県西川町での謎解きゲームでは7カ月で1億5000万円以上の経済効果を生んだ実績や、山形弁を標準語に翻訳するAIの開発などが評価され、デジタル田園都市国家構想応援団から地域DXプロデューサーの最高ランク認定なども受けています。
開催概要
『あなたの脳波からAIでアートをつくる展』
開催日時:
1月20日(土)13:00~19:00
1月21日(日)10:00~19:00
開催場所:サンガスタジアム by KYOCERA内 e-スポーツゾーン
参加費:無料