BringFlower、SEOに強いAIライティングツール「BringRitera」がChatGPT「o1」に対応
BringFlowerは24日、SEOに強いAIライティングツール「BringRitera(リテラ)」について、ChatGPTの最新モデル「o1」に対応したことを発表した。従来モデルよりも推論力が高まった「o1」を用いることで、より高度な記事が出力できるようになったという。
BringRitera(リテラ)はChatGPT、Gemini、Claudeの3つの最高峰生成AIを採用しており、記事のジャンルやテーマに応じて最適なモデルをユーザーが選択できるという特徴がある。今回、ChatGPTの「o1」を選択肢に追加することで、より多様な記事に対応できるようになった。
BringRitera(リテラ)は、SEO専門家でもあるBringFlower代表のノウハウを踏まえて、台頭する各生成AIの最新モデルとのやり取りを繰り返すことで、検索エンジンの検索結果画面で上位に表示されるようなSEOに強い記事を簡単な操作で作成可能としている。
本来、Webマーケティングの担当者が1日程度かけていた作業を15分以内で終えることができ、ChatGPTなどの生成AIを直接用いるよりも10倍早く、かつそれらの能力を最大限に引き出している。
大企業から個人まで幅広いユーザーに支持されており、多くのユーザーから売上向上に繋がったという反響を得ているという。無料プランあり、有料プランは利用の量と幅に応じて550円/月のライトプラン、3300円/月のスタンダードプラン、9900円/月のプロプラン、3万3000円/月のエンタープライズプランの4つがある。