CoeFontは18日、同社が提供するAI音声プラットフォーム「CoeFont」が、テレビ朝日のオリジナル仮想都市「光と星のメタバース六本木」で登場するアバターたちの音声として、「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」と連動したVRイベントに導入されたと発表した。
2020年5月にバーチャルイベントが初開催されて以来、2021年4月には番組「声優パーク建設計画メタバース部」が開始し毎週連動して仮想都市「光と星のメタバース六本木」が拡張されていった。同メタバース空間で開催されたイベントは100回以上にも及ぶ。街が拡張されイベントも大規模になるにつれて、迷子になった参加者を案内したり、イベント開催前の説明などが仮想空間上でより必要になってきた。そこで「スタッフアバター」が多数導入されたが、より楽しい世界観を構築するために、アバターの声もより魅力的にする目的で「CoeFont」が導入された。
テレビ朝日オリジナルのメタバース空間「光と星のメタバース六本木」では「声優パーク建設計画メタバース部」(毎週日曜あさ10時~放送※一部地域を除く、MC:関智一&ぺこぱ)と連動したイベントなどを多数開催している。専用アプリ「cluster」をダウンロードすれば、スマホやPC、HDM等から簡単にメタバース空間で行われる最先端エンタメを堪能できる。
人気アニメ・ドラマ・IPや映画、さらに他企業ともコラボした夢のVRイベントや空間を楽しめる。
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