クラウディオは11日、 サプライチェーンに特化したAIで最適な在庫配置のリコメンドにより需給調整業務を支援するデジタルサービスとして、「デジタルコラボレーションプランニング」を10月から提供開始すると発表した。
実績データを分析し、調達・生産・物流・販売の活動においてこれから起こる事象を機械学習により予測、そしてSKU単位の品揃えをAIがリコメンドすることで、顧客を取り巻くサプライチェーン全体の最適化を実現する。
クラウディオの「デジタルコラボレーションプランニング」は、サプライチェーンに特化した分析モデルを組み込んだアプリケーション「モノリスプランナー(monolith planner)」を中心に、将来予測に基づく最適な在庫品揃えを実現する。