
GRIPSは15日、STEM教育向けに最適化されたロボットアーム・Dobot Magician Lite(ドゥボット マジシャン ライト)と初学者向けの教材をセットにした商品を発売し、企業・団体向けレンタルサービスを開始した。
小学校におけるプログラミング教育の必修化に伴い、論理的思考を養うことを目的としたSTEM教材が多くの教材メーカーにより商品化されているが、物理的な現象を伴うプログラミング教材は限定的であるのが現状。また、工場などの実社会で利用されているロボットアームを用いた教材はほとんどない。
そこで、同社では、実際に産業応用されているロボットアームを用いた教材を開発。同社では、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学べるような教材開発を行なっている。
Dobot Magician Liteは、中国・シンセンに拠点を置くDOBOT社が開発したDobot Magicianをベースに、STEM教育向けに改良を行なったロボットアーム。Dobot Magicianの簡単な操作性はそのままに、初学者向けにビジュアルプログラミング環境として普及しているScratch(スクラッチ)に対応した。また、先端部分のパーツは取り替えが可能で、グリッパー(つかむ)、吸盤(吸う)、ペン(書く)など幅広い動作をさせることができる。
さらに、初学者向けの教材(お試し版)をセットにしているので、届いてすぐにプログラミング学習を楽しみながら進めることができるという。
また、教育機関(学校、学習塾)・教育関係者(先生、NPO法人等)向けにレンタルプランを合わせて提供する。