シナモンAI、アルプスアルパインへAI-OCR「Flax Scanner」を提供開始

国内でも有数の大企業向け人工知能(AI)ソリューションを提供するシナモン(シナモンAI)は21日、電子部品と車載情報機器の国内大手企業アルプスアルパインに、様々な業務文書のデジタル化及び業務効率化の実現に向けて、AI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の提供を開始したと発表した。

シナモンAIが提供するAI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」は、これまでの従来型のOCRでは対応できなかったフォーマットが固定されていない書類でも高精度で読み取ることを実現している。また、単なるAI-OCRにとどまらず、表の読取、検索機能、差分のチェックの機能を提供することで、後続業務との接続を実現し、様々な文書に関わる業務の包括的な効率化を推進する。

アルプスアルパインは、電子部品事業と車載情報機器事業を中核に、エレクトロニクスとコミュニケーションで人々の生活に貢献し続け、持続的な『価値創造型企業集団』を目指している。アルプスアルパインでは、それらの電子部品と車載情報機器の開発、製造、販売、管理の工程の中で、様々な文書を大量に作成、処理を行っている。取り扱う文書は、様々な目的や異なる形式で作成されており、それらの文書の管理、参照に多くの人手がかかっていた。これらの文書には、紙文書からスキャンされたイメージデータや、メーカーならではの設計図面なども含まれており、文書のフォーマットが固定されていないことや、詳細多岐に渡る内容により、文書の管理や検索が難しく、業務効率化を図る上での課題となっていたという。

今後、アルプスアルパインとシナモンAIでは、AI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の適用を推進していくことで、業務効率化の効果を最大化していく。

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