シナモンAI、アルプスアルパインへAI-OCR「Flax Scanner」を提供開始

国内でも有数の大企業向け人工知能(AI)ソリューションを提供するシナモン(シナモンAI)は21日、電子部品と車載情報機器の国内大手企業アルプスアルパインに、様々な業務文書のデジタル化及び業務効率化の実現に向けて、AI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の提供を開始したと発表した。

シナモンAIが提供するAI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」は、これまでの従来型のOCRでは対応できなかったフォーマットが固定されていない書類でも高精度で読み取ることを実現している。また、単なるAI-OCRにとどまらず、表の読取、検索機能、差分のチェックの機能を提供することで、後続業務との接続を実現し、様々な文書に関わる業務の包括的な効率化を推進する。

アルプスアルパインは、電子部品事業と車載情報機器事業を中核に、エレクトロニクスとコミュニケーションで人々の生活に貢献し続け、持続的な『価値創造型企業集団』を目指している。アルプスアルパインでは、それらの電子部品と車載情報機器の開発、製造、販売、管理の工程の中で、様々な文書を大量に作成、処理を行っている。取り扱う文書は、様々な目的や異なる形式で作成されており、それらの文書の管理、参照に多くの人手がかかっていた。これらの文書には、紙文書からスキャンされたイメージデータや、メーカーならではの設計図面なども含まれており、文書のフォーマットが固定されていないことや、詳細多岐に渡る内容により、文書の管理や検索が難しく、業務効率化を図る上での課題となっていたという。

今後、アルプスアルパインとシナモンAIでは、AI-OCR「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の適用を推進していくことで、業務効率化の効果を最大化していく。

関連URL

アルプスアルパイン
シナモンAI

関連記事

注目記事

  1. 2021-9-27

    エーエヌラボ、AI画像査定サービス「かいとりロボ」で八幡自動車商会と実証実験開始

    エーエヌラボは27日、中古車販売会社の車両の買取査定の効率化を目的として、販売、車検、板金サービスを…
  2. 2021-9-22

    宇宙ミュージアムTeNQ、AI案内ロボット展示物解説サービス開始に向け試験導入

    東京ドームシティの黄色いビルにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)では、サービスロボットのロー…
  3. 2021-9-21

    XNOVA、クラウドファンディングで「AI絵画×NFT」プロジェクト始動

    AIやブロックチェーンなど最新のテクノロジーをテーマに製品開発やクラウドファンディングの企画・運営を…
  4. 2021-9-17

    ヒトとロボットが共生するライフスタイルの発信拠点「PARK+」渋谷にオープン

    “パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”という想いのもと、ヒトとロボットが共…
  5. 2021-9-16

    大和書房、ロボットデザイナー・松井龍哉氏 初の単著発売

    大和書房は、『優しいロボット』(松井龍哉 著)を18日に発売する。 著者の松井龍哉氏は世界のロ…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る