イーネットソリューションズは20日、「Magic Insight」「Magic Insight for QRadar」「chateliers」「IBM Watsonアプリケーション開発サービス」として提供しているクラウドサービスを統合し「Magic Insight」ブランドへ変更すると発表した。
これにより、「Magic Insight」は同社AI事業全般を指し示す総称となり、各サービス名称を「Magic Insight for WEX(MIW)」「Magic Insight for QRadar(SIEM) + QRadar Advisor with Watson (MIQ)」「Magic Insight for Chatbot (MIC)」とし、「IBM Watsonアプリケーション開発サービス」においては「Magic Insight for Chatbot(MIC)」に組み入れることにした。
サービス名称は変更となるが、現在利用しているサービス内容、料金等に変更はないという。