日刊工業新聞社は7日、今年10月に東京ビッグサイトで開催を予定していた「洗浄総合展」「VACUUM真空展」「SAMPE Japan先端材料技術展」「スマートファクトリーJapan」「高精度・難加工技術展」「表面改質展」を、オンライン上での開催に切り替え、2020年10月14日~11月13日に開催することを決定したと発表した。それにともない、新たに出展者募集を開始した。
<洗浄総合展>
生産現場の洗浄から、金属加工や自動車、電子・精密部品まで多様な業種にあわせた機器・システム・溶剤など洗浄に関する最新製品・技術を紹介する展示会。
<VACUUM真空展>
半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品などの広範な産業を支える真空機器・真空装置を紹介する展示会。
<SAMPE Japan先端材料技術展>
「高性能化」「高付加価値」「軽量化」「高強度化」を実現する先端材料およびその応用技術を紹介する展示会。
<スマートファクトリーJapan>
情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を紹介する展示会。
<高精度・難加工技術展>
高精度加工、難加工、3D造形技術、試作関連技術・機器等を紹介する展示会。
<表面改質展>
製品の高付加価値化・高機能化を実現させる各種表面処理技術をはじめ、それらを計測する精密機器を紹介する展示会。
オンライン展 開催概要
会期:10月14日(水)~11月13日(金)
出展募集期間:8月7日(金)~9月11日(金)