アトラックラボ、40V対応ロボット用モーター駆動ユニット「AT-ESC30」を発売

アトラックラボは25日、ランニングエレクトロニクスと共同で、ロボット用2チャンネルモーターコントローラーを開発したと発表した。

AT-ESC30は、AT-DRIVEファミリーのブラシモーター用2chモーターコントローラーで、連続運転で信頼性を必要とするアプリケーションに適しているという。

40Vの高耐圧で、様々なモーター、バッテリーに対応。アトラックラボの小型ローバーATLER2では、24V用ギアダウンモーター(ツカサ電工製)を、18Vのマキタバッテリーで駆動するのに使用している。

2系統のモーター制御回路が内蔵されており、2WD/4WDのスキッドモード(左右のモーター回転数を変えて方向と速度を制御する)車両に適している。ステアリング、スロットル入力をスキッドモードにミキシングするソフトウエアを装備しており、ラジオコントロールによる手動操作も自然で、ステアリングのみ操作した場合、超信地旋回となりその場で方向を変えることができるミキシング制御も組み込まれている。

コントロールソフトウエアは自由にカスタマイズ可能で、ギアダウンモーターやリニアアクチュエーターを使ったロボットモーターの駆動回路として活用できる。

経年変化に強い部品を選定し、基板実装、品質試験も、日本国内で行っており、産業用途に適した信頼性の高い装置だという。ケースはアルミ削り出しのヒートシンク構造で、ドライバーICの放熱を行う。防水ケースの外側にマウント出来るようにしてあり、ファンレスで屋外の使用に耐える物となっているという。

関連URL

アトラックラボ

関連記事

注目記事

  1. 2021-6-24

    amulapo、VRやAR、AIの技術を用いた「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」先行予約を開始

    宇宙の体験をつくる技術集団のamulapo(アミュラポ)は2020年度「いばらき宇宙ビジネス事業化実…
  2. 2021-6-22

    医療相談アプリ「LEBER」、「新型コロナワクチンの副反応」に関する機能提供を開始

    リーバーは22日、医療相談アプリ「LEBER」(リーバー)に「新型コロナワクチンの副反応」を相談する…
  3. 2021-6-21

    植物工場向けの授粉・収穫ロボットを開発するHarvestX、「HarvestX Lab」設立

    植物工場向けの授粉・収穫ロボットを開発するHarvestXは21日、アントレプレナーラボ(東京大学 …
  4. 2021-6-18

    MiR、新しい台車牽引ソリューションを発売 内部輸送の自動化を促進

    自律型モバイルロボット(AMR)で世界市場をリードするモバイル・インダストリアル・ロボット(MiR)…
  5. 2021-6-16

    WHILL、慶應義塾大学病院で自動運転モビリティサービスの実証実験エリアが2階に拡張

    WHILLは16日、慶應義塾大学病院で2020年9月から進めている外来受診の患者を目的地まで自動運転…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る