大鹿村など5者、AI・ICTを活用した高齢者見守りの実現に向けた実証実験を開始

長野県下伊那郡大鹿村、飯田ケーブルテレビ、インフィック、日本郵便、東日本電信電話(NTT東日本)長野支店は5日、5者で協力し、大鹿村におけるAI・ICTを活用した高齢者見守りの実現に向けた実証実験を10月15日から開始したと発表した。

大鹿村は、高齢化率が49.0%と長野県で4番目に高く、平均年齢は全国平均を10歳以上上回っている現状。また、南アルプスの麓に位置する山村で地理的、地形的に企業も少なく、若年者は村外に出て生活しているため高齢者のみの世帯が増加し、見守り等の対応が課題となっている。近年では温暖化による豪雨・台風などの自然災害や、感染症の拡大などの影響を受け、効率的かつ信頼性の高い村民の状況把握の必要性が高まっているという。

本実証実験では、5者が保有するノウハウや資源、および村内全域に整備を進めてきた光通信インフラを有効に活用しながら、AI・ICTを用いた住民への自治体情報のお知らせ、高齢者の見守りサービスを提供することで、ウィズコロナ・アフターコロナ時代のニューノーマルを見据えた「汎用性があり、かつ高齢者の見守りに有効な仕組み」の実現を目指すことを目的としている。

実施期間(予定)は、2020年10月15日~2020年12月15日で、「画面付きスマートスピーカーを活用した見守りサービス」「センサーを活用した見守りサービス」「実証実験のトータルサポート」等を実施する。

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