シーラベルは6日、同社が運営するDX事例プラットフォーム「シーラベル」で、サービスの一環として、DX成功企業の事例をまとめて聴ける合同ウェビナー(オンラインセミナー)を12月から定期開催すると発表した。
DX推進を検討中の企業は、複数サービスの活用事例をまとめて聴講することができ、効率的に情報収集できる。単なるサービス紹介だけでなく実際の事例を聞くことで、企業の課題にマッチしたサービスを見つけることができるという。
合同ウェビナーは、DXに関連した毎回異なるテーマで開催する。各回テーマにマッチするサービス企業が5社程度、ユーザー企業と共に登壇し活用事例を紹介。DX・IT化を検討している企業は、無料で聴講できる。
12月は、4日、10日、16日の3回開催を予定している。