独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供するお金のデザインは22日、12月21日時点で、ロボアドバイザーTHEO[テオ]、お金のデザイン・グローバル・リアルアセット・ファンド等のTHEO投信、機関投資家向けチャネル ARCA GLOBAL ASSET、iDeCoサービス MYDCなどを合わせたお金のデザイン全体の運用資産が、1000億円を突破したと発表した。
ロボアドバイザーTHEO[テオ]単独の運用資産も770億円、口座数が14万4千件に達し、THEO以外の運用資産も230億円超となり、全体の約23%まで成長しているという。
THEO のコンセプトは、『プロとAIがいる、おまかせ資産運用』 毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが一人ひとりに合った最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案。申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.00%(税別・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチだという。