AI校正・校閲ソリューション『AI editor』、アイリスオーヤマとの現場検証をスタート

ミラセンシズとアイリスオーヤマは17日、社内文書の校正・校閲業務の支援ツールとして、AIを活用した自動文章校正・校閲ソリューション『AI editor』の導入検証を開始したと発表した。

ミラセンシズとアイリスオーヤマは、取扱説明書・パッケージ・販促物の校正・校閲業務の生産性向上を目的に、『AI editor』の導入検証を開始した。生活用品の企画、製造、販売を行うアイリスオーヤマでは、生活家電や季節家電、調理家電など、多岐にわたる商品を取り扱っているが、商品バリエーションの増加と共に、ユーザーに向けた取扱説明書・パッケージ・販促物の制作業務も増えていた。商品を購入したユーザーに対して、製品の情報を正しく伝えるためにも重要な業務である一方、校正・校閲の作業負担と校正スキルの属人化などの課題があったため、品質担保と現場での負荷軽減の両立を目指し、AIによる自動校正ソリューションとして、この度『AI editor』を用いた業務検証を開始することになった。

『AI editor』はAI・機械学習に精通した技術者集団のミラセンシズが提供する、最先端のAI・機械学習技術を活用した文章校正・校閲ソリューション。BERTをはじめとする最新鋭のDeep Learning技術が組み込まれた、独自開発のテキスト解析エンジンによって文章校正・校閲にかかる時間短縮を実現する。一般的な言語表現における誤字検出だけでなく、社内独自のルールや言い回しを「オリジナルルール」として学習させることで、それぞれの業務文書に即した校閲・校正を行うことが可能であり、アイリスオーヤマでの制作業務の負荷軽減が期待されるという。

今後は現場検証を進め、現場からのフィードバックやニーズをもとに導入に向けた検討を進めていく。

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