パナソニック、“弱いロボット”「NICOBO」のクラウドファンディングを達成

パナソニック・アプライアンス社(パナソニック)は19日、2月16日から「Makuake」で実施していた“弱いロボット”「NICOBO(ニコボ)」のクラウドファンディングを終了し、目標金額の1000万円を達成したと発表した。これを受け、2022年3月のお届けを目指して「NICOBO」の開発、量産を本格的に開始する。

「NICOBO」は、「心の豊かさ」という価値提供を模索する社員提案のプロジェクトから生まれた、同居人のような存在の”弱いロボット”。今回のクラウドファンディングは、市場性を検証するために実施したが、支援者からは「新感覚ロボット。今から届くのを楽しみにしています」「おもしろそう、巣ごもり需要にもってこい!」などと、「NICOBO」のコンセプトに共感する声が多く寄せられ、開始後約6時間30分という短時間で目標金額を上回る支援をえたという。

また、2021年2月17日からパナソニックのショウルームである”ライフスタイルのコミュニティスタジオ”「リライフスタジオ フタコ」において「NICOBO」のプロトタイプを展示したところ、訪れた多くの客から好評を得るとともに、国内だけでなく海外のメディアでも多数報道されるなど、大きな反響があったという。このように、「NICOBO」が多様な人から共感を集めている状況を踏まえ、今後は支援者にいち早くお届けすべく改良を重ね、開発、生産に取り組んでいくとともに、一般販売を視野に入れた事業化を検討していくとしている。

関連URL

「リライフスタジオ フタコ」

パナソニック

関連記事

注目記事

  1. 2026-3-11

    日本経営協会、生成AIの業務活用2位は「文章校正」1位は?

    日本経営協会は、2025年9月10日~9月18日の期間、企業・団体に勤務するビジネスパーソン729名…
  2. 2026-3-11

    アイスマイリー、物流・交通・運輸向けAIサービスカオスマップ公開

    AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは10日、現場の課題に応じた最適解を…
  3. 2024-9-19

    小学校の授業における生成AIの活用と文科省ガイドライン

    小学校の授業における生成AIの活用は、教育の質を向上させる新たな可能性を秘めている。生成AIを活用す…
  4. 2024-8-19

    生成AIの種類(ChatGPT, Gemini, Copilot)・特徴と使い方

    生成AI(生成型人工知能)は、テキスト、画像、音声などのコンテンツを自動で生成する技術。日本国内でも…
  5. 2023-8-21

    総社市スマホ市役所、生成AIを用いた対話応答型サービスを開始

    岡山県総社市とBot Expressは18日、7月に開設した総社市スマホ市役所で、生成AIを用いた対…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る