バルテスは、VR製品のビジネス活用を伝授する「xR技術を用いた製品開発者向け無料セミナー」を、6月17日にオンラインで開催する。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、リモートワークやオンラインによる商談の機会が多くなっている。物体や構図を相手に伝えようとしたとき、「実際に見ないとわからない」、「平面図で表現できない」という問題が生じる場面も多いという。これらのコンテンツをユーザー、クライアントに届ける手段として、3D/xR技術が注目を集めている。
本セミナーでは、3D開発の経験があり、社内外において3D技術を広めるための活動を行うバルテス・モバイルテクノロジー開発部 マネージャーの山下大輔氏が、VMTが技術提供している建築・医療などの現場で活用される3D・VR製品の事例をもとに、ビジネス視点と技術視点から、3Dデータをビジネスに生かすために必要なポイントを考察していく。
VR・ARなどxR技術を用いた製品開発に興味関心のある人、課題改善のヒントを知りたい人に参加して欲しいという。
開催概要
セミナー名称:眠っている3Dデータが資産になる「xR」プラットフォームの始め方
開催日時:2021年6月17日(木)13:00~13:40
参加対象:VR・ARなどのxR技術を用いた製品のテストを委託、もしくは発注を考えている人
開催形式:Webセミナー *パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能
参加定員:100名(先着順)
参加費用:無料(申込制)