ソフトバンクの子会社、日本コンピュータビジョン(JCV)は2日、AI温度検知機器「SenseThunder-Mini(センスサンダーミニ)」を、上新電機が運営する店舗に納入しましたと発表した。
上新電機では生活必需品を取り扱う同社の店舗を中心に、より効率的なウイルス感染予防対策を実現するため、温度検知端末の検討をしてした。
来店する客び従業員の温度検知を目的とし、他社製品と比較検討をした上で、より精度の高いJCVの「SenseThunder-Mini」の導入が決定したという。営業店舗、サービスセンター、営業所の全約240箇所に設置した。
導入と同時に、同社法人営業部でも「SenseThunder-Mini」の取扱販売を開始致した。