自社開発の産業用水中ドローン「DiveUnit300」を軸に日常使いできる水中アクセス手段の提供をする筑波大学発のスタートアップ、FullDepth(フルデプス)は、水中のインフラ点検の最新動向を解説するオンラインセミナーを7月30日に開催する。
日本でここ数年、水中ドローンのビジネスでの利活用が進んできている。高度成長期に集中的に整備されたダム、導水路、港湾などの水中設備や構造物の点検・調査などの“日本のインフラ維持管理業務”や再生可能エネルギー利用の推進として“洋上風力発電の開発”など、水中ドローンの利活用は右肩上がりに伸びるとされている。
本セミナーでは、実際に数多くの現場実績がある同社が事例を用いて水中ドローンのインフラ点検活用を徹底解説する。
開催概要
開催日時:2021年7月30日(金)14時〜15時30分
開催会場:オンライン会議ツール「ZOOM」にて開催
参加定員:100名
参加費用:無料
内容:
『水中ドローンのインフラ点検への適用について』
■第1部「水中ドローン徹底解説」
日本国内で徐々に普及しつつある水中ドローンの業務利用。
インフラ点検の現場等で利用されている水中ドローンをピックアップして解説します。
■第2部「水中ドローンの活用事例」
国内唯一の水中ドローンメーカーが開発した産業用水中ドローン「DiveUnit300」。洋上風力発電所、ダム、導水路点検など多様な現場での活用事例を解説します。
参加方法
同社Webサイトの「お問合わせ」ページから
*問い合わせの種類(その他のお問合せ) 問合せ内容(ウェビナーの申込み)
同社担当からセミナーのアクセス方法などを連絡する。