Sapeet、「シセイカルテ」AI姿勢分析機能がアップデー

PKSHA Technologyの子会社で、3DアルゴリズムとAI身体分析テクノロジーを強みとするSapeetは17日、自社が開発・運営する「シセイカルテ」のAI姿勢分析機能のアップデートを実施したと発表した。これにより、さらに詳細かつ正確な分析が可能となったという。

「シセイカルテ」は、『寄り添う先端技術でヘルスケア経営をサポートする』をプロダクトビジョンとして掲げ、現場の医師の声と最先端の技術をかけ合わせた開発を継続的に行っている。AI姿勢分析機能では、身体に関する専門知識のない顧客への伝わりやすさを第一に分析結果画面を設計しており、グラフ化された「歪み項目」の他、「姿勢スコア」「同世代ランク」「未来姿勢」といったコンテンツが表示される。

「未来姿勢」は、今のままの姿勢で過ごすとなってしまうかもしれない未来の姿勢を3Dアバターで表したもので、アップデート前は「猫背型」「左片あがり型」といった、正面もしくは側面でより歪みが顕著な方を反映して推定してした。今回のアップデートにより、「左片あがり」「右片あがり」といった正面からの評価、「猫背」「反り腰」といった側面からの評価を両方反映できるようになり、より詳細な分類が可能になった。また、「反り腰猫背型姿勢」を新たに追加し、未来姿勢のバリエーションは従来の倍以上に増加した。

「シセイカルテ」は、蓄積した過去の分析結果データを元に、より正確に骨格ポイントを検出できるアップデートも行った。特に背骨と骨盤周囲の分析精度が向上している。

今後も「シセイカルテ」は、契約者の要望に応じて、現場で必要とされる機能の開発に努めいくとしている。

「シセイカルテ」〜AI姿勢分析機能
「シセイカルテ」〜電子カルテ機能

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