日本科学未来館、「空想⇔実装 ロボットと描く私たちの未来」7月8日から開催

日本科学未来館は28日、研究開発の「いま」を見せる新シリーズ企画「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」を開始すると発表した。

未来を考える“入り口”として、「Life (ライフ)」「Society (ソサイエティ)」「Earth (アース)」「Frontier (フロンティア)」の4つのテーマを設定し、それぞれの研究開発の最先端トピックについて触れて、感じて、体験できる企画。

第1弾として「Society」をテーマに、移動や対話ができるロボットから、最新の卓球ロボットまで、自由な発想から生まれたロボット技術を体験できる「空想⇔実装 ロボットと描く私たちの未来」を、7月8日から8月31日まで開催する。

「こんなことができたらいいな」と、かなえたい夢を思い描く「空想」と、描いた夢を科学や技術の力で形にしていく「実装」。空想と実装を繰り返すことで、私たちは未来をつくっていくことができる。本イベントではソファー型の移動ロボットpoimo(ポイモ)や、まるで旅行代理店での接客担当者のように観光案内をしてくれる対話ロボットなど、企業や大学で研究開発中のロボット技術を公開する。

また会期中、人工知能(AI)技術を用いた卓球ロボットの最新機が期間限定で展示されるほか、人工知能やロボットなどを用いて個人を再現するデジタルクローンなど、未来をつくる技術やアイデアをテーマにしたワークショップやトークイベントを、専門家を交えて開催しする。空想と実装を行き来する楽しさや未来の可能性を体感することで、ロボットが人々の暮らしに溶け込んでいる未来社会を想像する。

なお7月8日から7月10日(日)までの3日間は、“未来の可能性に触れて、感じて、体験する”初の全館イベント「Mirai can FES -ミライキャンフェス- ~あなたと未来をつくる3日間~」を開催。「Mirai can _!(ミライキャン)=“未来は、かなえるものへ。”」を共通テーマに、15の限定プログラムを展開します。未来館が掲げる2030年に向けたビジョン「あなたとともに『未来』をつくるプラットフォーム」の実現に向けたキックオフとなるイベント。「Life (ライフ)」「Society (ソサイエティ)」「Earth (アース)」「Frontier (フロンティア)」の4つのテーマに関連したトークイベントなどを展開するほか、未来館をフィールドに研究開発に取り組む12のプロジェクトについて紹介する。

開催概要

タイトル:Mirai can NOW 第1弾 「空想⇔実装 ロボットと描く私たちの未来」
開催日:2022年7月8日(金)から8月31日(水)
*9月には本展示に関連したワークショップなどを実施
開催会場:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
開催時間:10:00から17:00 (入場は閉館の30分前まで)※7月8日は13:00から17:00
休館日:火曜日 (ただし、7月26日と8月の火曜日は開館)
料金:無料
※常設展、特別展、ドームシアターの鑑賞は別途料金が必要
※7月8日~7月10日は「Mirai can FES」開催に伴い常設展は無料開放

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