マジセミは、「AI外観検査の課題」というテーマのウェビナーを9月13日に開催する。
「2020 画像処理システム市場の現状と将来展望(富士経済)」によると、外観検査装置や付随するシステムを示す「検査アプリケーション」の2019年における実績は6154億円で、その成長率は2019年から2023年で約1.5倍と予想されている。
外観検査装置を導入することで、
・検査レベルを一定以上にできる
・省人化により採用を抑えることができる
・作業員の負担が軽減できる
これらの課題を解決することができる。
今回のセミナーでは、実際に同社が行ってきた事例を元に、外観検査において現在、どういったことが自動化・省人化できるのかを紹介する。
例えば、
・超音波を用いた内部欠陥の検査とは?
・微細な欠陥を見分けるには?
・人の手を極力(出来るだけ)介さずに検査するには?
など、 検査ソフトの自社開発から、検査装置の設計~組立~納品まで「一気通貫」で対応できるからこそ、培ってきた技術について伝える。
すでに外観検査を導入した企業でも「こうすればさらに省人化できそうだ!」というアイデアを持ち帰れるという。また、まだ外観検査を導入していない企業でも「ここまで自動化・省人化できるのか!」というイメージを持ち帰ることができる。
開催概要
開催日時:2022年9月13日(火) 11:00~13:00
開催方法:ウェビナー