AI配膳ロボット「Lanky Porter」、焼肉レストランチェーン「安楽亭」で導入

キングソフトは28日、販売するAI配膳ロボット「Lanky Porter」に、アン情報サービスが独自開発したPOSレジシステム連携機能を搭載し、安楽亭が関東圏でチェーン展開する焼肉レストラン「安楽亭」の5店舗で導入したことを発表した。

安楽亭では、POSレジ連動型AI配膳ロボットを「ラクティ」と名称して、今後5月までを目途に、複数の店舗で配備・稼働させる計画をしている。

今回、焼肉レストラン「安楽亭」では、ピークタイムの店舗運営効率の改善を図るため、キングソフトが販売するAI配膳ロボット「Lanky Porter」の導入を検討してきた。

安楽亭のレストラン店舗の特性からAI配膳ロボットとPOSレジシステムとを連携させることで、より一層の業務効率化が図れると考え、安楽亭クループのシステム設計開発会社・アン情報サービスが連携システムを開発。POSレジシステムと連携したAI配膳ロボットを「ラクティ」の名称で配備した。

「ラクティ」は平日で約100~120回、休日で約160~200回の配膳業務を担うことが期待されている。

キングソフトでは、導入後もコンサルティングを通じて飲食店の運営効率改善を支援し、ユーザーへのサービス向上に努めていくとしている。

Lanky Porterは、自律走行型の運搬・配膳ロボット。機体の底の6つのローラーと搭載されているカメラ・センサーによって、安全で自由自在な走行を実現。最大4層まで調整できる棚の上に届けたい物を配置することで、様々な物の運搬など、用途に合わせた自動配膳・運搬を行うことが可能。また、頭部ディスプレイに画像や動画を投影することで、飲食店や小売店などで広告宣伝を行うツールとしても活用できる。

飲食店や病院、介護施設やスーパーマーケットなど、人の多い場所であってもセンシング技術によって障害物を回避。あらゆるシーンで自動配膳ロボットは、顧客をサポートする。

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「Lanky Porter」
キングソフト

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