アジラは15日、警備業界における警備DX推進を目的に、警備関連企業を対象とした「スマート警備を体感 -AI警備システム ‘アジラ’トライアルキャンペーン」を7月1日から実施すると発表した。
近年、日本において凶悪犯罪から生活に身近な街中の犯罪まで様々な事件が増加しており、セキュリティ対策への意識が高まりつつある。一方で、警備業界では慢性的な人手不足や高齢化などが深刻化している。
このような課題に対して、行動認識AIを利用した新たな警備アプローチを体験してもらえるよう、「スマート警備を体感 -AI警備システム ‘アジラ’トライアルキャンペーン」と題し、3カ月の無料お試しキャンペーンを実施する。
キャンペーンの概要
内容:期間中にAI警備システム「アジラ」の「エントリーモデル(カメラ30台処理可能)」を導入した対象企業へエントリーモデルを3カ月間無料で提供する。
キャンペーン申込期間:2023年7月1日~10月31日
対象企業:警備関連会社(警備業を請け負う総合管理会社も含む)及び対象条件を満たす企業
上限数(先着順):30社限定
当トライアルキャンペーンにあたり、警備業界向けウェビナーを「元警備業界経験者が語るAIを使った次世代の警備システムとは~防犯カメラの新しい使い方~」と題し、ウェビナーを開催する。
開催概要
開催日時:6月23日(金) 14時00分~15時00分
開催場所:オンライン形式 / Zoomウェビナー
参加費:無料 *事前予約制