ミオシステム、「ChatGPT」を活用したチャットボットの開発サービスを開始
ミオシステムは10日、人間のような自然な会話ができるAIチャットサービス「ChatGPT」を活用したチャットボットの開発サービスを開始した。医療、販売、不動産、観光、コンサルティングなど様々な分野で導入でき、LINE公式アカウントやWebサイトで公開することで、高精度な自動接客を実現できる新サービスだという。
現在、先着10社(名)限定で、特別ディスカウントキャンペーンを実施中。
ミオシステムの強みは、顧客の笑顔を増やすための「仕組み」を作るIT ソリューション開発。25年以上にわたり培った高い技術力と豊富な知識を駆使し、AIからIoTまで多種多様なシステムの開発を手がけている。
今回新たに提供を開始したのは、ChatGPTを活用したチャットボットの開発。ChatGPTとは、大規模言語モデル(Large Language Models、LLM)を用いた、日本でも話題沸騰の自動応答チャット生成AI。無料で利用できることもあり、日本でも利用者数が急増している。
チャットボットの開発やチャットボットに関するAI学習について実績や知見があるミオシステムでも、ChatGPTの持つポテンシャルに早くから注目。ChatGPTとAI技術を組み合わせ、企業ごとに最適化したチャットボットの開発が可能となった。
各企業専用に訓練されたChatGPTを使用することで、自社の製品や社内情報の問い合わせに対し、即座に正確な回答を自動で返信。24時間365日対応できるので顧客満足度の向上に大きく貢献し、リピート客の創出や経費削減、売上アップを叶える。
例えば医療機関で導入すれば、患者の症状や疾患に関する一般的な情報を伝えられ、診察の予定調整も可能。症状に基づいて適切な診療科や緊急事態への対応案を提案することもできる。他にも、販売、不動産、観光、コンサルティングなど、多岐にわたる業界で活用できるサービスだという。
現在、先着10社(名)限定でキャンペーンを実施中。開発費用の大幅ディスカウントキャンペーンを実施中。キャンペーンを適用しても、学習可能な文字数限度や、メッセージの送信限度などの最大往復数はそのまま。“高性能なチャットボットが必要だが費用はできるかぎり抑えたい”、というニーズを叶えるスペシャルキャンペーン。