音声解析AI「MiiTel(ミーテル)」を開発・提供するRevComm(レブコム)は11日、同社取締役/リサーチディレクター 橋本 泰一 氏監修の書籍『ゼロからわかるITほんき入門+マンガ 生成AIのなかみ』をインプレスから発売した。
IT・テクノロジーについて知識ゼロから学びたい学生や社会人・ノンエンジニアに向けて、生成AIとはなにかから、そのしくみや活用までをわかりやすく解説する一冊。
「AIってなに? AIはどう進化してきたの?」
「生成AIってなに? AIとなにが違うの?」
「なぜAIは急激にかしこくなったの?」
「生成AIによって私たちの仕事や生活はどう変わるの?」
など、生成AIの「なぜ・なに」について簡潔・明快に答えていく。
技術部分の細かい説明は極力控え、「これだけは押さえておきたい!」という概念や重要キーワードにしぼり、ITの知識がなくても、生成AIの全体像をムリなく理解できることを目指した。
AIが「会話する」「ものを見る」「文章を書く」「絵を描く」「聞く」「しゃべる」しくみや、AIによって変わる仕事や働き方、AIがもたらす生活や医療、介護、家事、学習、エンターテインメント、願望、恋愛などの進化についても考察する。
目次
第1章 そもそもAIってなに?
第2章 生成AIってなに? これまでのAIとなにが違うの?
第3章 なぜ生成AIは急激にかしこくなったの?
第4章 AIにできることは?
第5章 なにがどう変わるの? AIとつくる未来のしごと編
第6章 なにがどう変わるの? AIと生きる未来のくらし編
書籍情報
タイトル:『ゼロからわかるITほんき入門+マンガ 生成AIのなかみ』
著者:黒川 なお
監修:橋本 泰一
出版社:インプレス
発売日:2024年9月11日(水)
定価:1,980円(本体1,800円+10%税)
発売場所:全国書店、オンライン Amazon
ISBN:978-4295020134