ストックマーク、日本マイクロソフトが推進する「生成AI事業化支援プログラム」に参加
- 2025/1/24
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ストックマークは22日、日本マイクロソフトが推進する生成AIの利用拡大・活性化プログラム「生成AI事業化支援プログラム」に参加すると発表した。
同社は、7年間独自に収集したビジネスデータ基盤、国内最大級の独自LLM開発を用いた生成AI基盤、日経225の3割が導入するプロダクト基盤の3つの基盤を軸に、ビジネス領域における生成AIの社会実装を支援している。
今回、Azure OpenAI Serviceにも接続可能な、同社が提供するデータ構造化プラットフォーム「Stockmark A Technology(SAT)」の更なる精緻化を図るとともに、組織における生成AIの利用拡大・活性化の支援を目的に「生成AI事業化支援プログラム」へ参加する運びとなった。
生成 AI 事業化支援プログラムは、生成 AI をより多くのお客様に安心・安全にご活用いただくため、パートナーと日本マイクロソフト社が連携し、生成AI利用を拡大・活性化させることを目的とした日本マイクロソフト社によるプログラムです。
本プログラムを通じて、パートナー企業は日本マイクロソフトから、Azure OpenAI ServiceやAzure AI Serch、Azure AI Document Intelligence など、生成 AI に関する技術情報や、ベストプラクティス共有を通じた生成 AI 事業化のためのオファリング構築支援、生成 AI 個別商談における技術・提案支援、マーケティング・コンテンツ・パートナー向けファンドに関する情報、月次イベントを開催、パートナー間の情報共有、ネットワーキングの場などを提供受けるほか、パートナー企業は、日本マイクロソフトの生成 AI を活用した自社ソリューションの構築や、顧客事例の発表、パートナー間での情報共有などを実施する。