Goofyは20日、CchatGPTを用いてWeb商談の打ち合わせ内容を自動で文字起こし・要約する「議事録GPT for salesforce」のβ版をリリースしたと発表した。
Goofyは、自動で打ち合わせ議事録を作成し、Google DocsやSalesforce Sales Cloudの活動記録に自動入力されるツール「議事録GPT for salesforce」を開発。
今まで時間のかかっていた議事録を自動で作成することで、本質的な業務に時間が割けるようになる。
議事録GPT for salesforceの概要
Zoomでの会議を録画し、打ち合わせ終了後にCchatGPTが文字起こし、要約を自動で行う。その文字データがGoogle DocsやSalesforce Sales Cloudの活動記録に自動入力される。
これにより、
・工数が削減され、本質的な業務に時間が割けるように
・部下の報告の精度が上がり、フィードバックが可能に
・「言った、言わない」で社内・顧客と揉めるリスクを回避
といったことが実現可能になる。
β版では、Zoom、Google Meetの録画データをSalesforce Sales Cloud、Google Docs、Slackなどに出力する仕様になっているが、今後はMicrosoft Teams連携を始め、あらゆるクラウドツールとの連携を考えているという。
<デモ動画>