クラフター、業務効率化ツール「Crew」で生成AIの組織内利用を可視化できる分析機能リリース

クラフターは10日、ChatGPTをビジネスで安全に活用する業務効率化ツール「Crew」で、導入企業が生成AIの組織内利用を可視化できる分析機能をリリースしたと発表した。

ChatGPTをビジネスで安全に活用するツール「Crew」は2023年6月のサービス提供以来、企業固有の書類をアップロードし参照できる機能を特徴とし、多くの官公庁・自治体や企業にサービス提供している。

企業内で生成AIの活用推進の効果を図るには、利用に関する数値データの振り返りが重要。Crewでは、利用者がどのくらいAIと会話をしたかの数値データと利用者数を確認する「分析」ページを用意している。

他にも生成AIの定着支援のため、導入後にアンケートの実施サポートなどのコンサル支援も行っている。

「分析」機能はCrewを利用しているアカウントのうち管理者権限を持つアカウントのみ利用することが可能。

分析ページではCrewを使用したメッセージ数、および利用者数を確認することができる。

数字とグラフで表示されているので、利用状況の推移が視覚的に分かりやすいのが特徴となっている。

また集計期間を絞ることもできるので、より細かく分析したい期間を指定して分析することが可能。

組織内のCrew利用者の活用状況の管理はもちろん、従業員の生成AIの利用率と活用度合いを図り、導入の効果や改善点を企画できる。利用と資料請求の問い合わせ

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「Crew」
クラフター

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