blankcanvas、AIキャラクターがプログラミング学習をサポートしてくれる「AnimaDoor」リリース
blankcanvasは16日、AIキャラクター「雨戸アヤ」と対話できるサービス「AnimaDoor」を正式リリースした。記憶・性格・ビジュアル・声を持ち、対話やプログラミング初学者への適切な学習サポートが可能だという。
「AnimaDoor」は、AIキャラクターを通じてプログラミング学習者の課題を減少させるためのサポートを行う。「AnimaDoor」のAIキャラクター「雨戸アヤ」は、学習の過程での疑問や悩みを解消するだけでなく、気軽なコミュニケーションの相手としてもユーザーのパートナーとして機能する。そして、アヤが見せる様々な感情や表情は、学習者に新しい学習体験を提供する。
AnimaDoor(アニマドア)プロジェクトは、「人とAIを仲良しにする」をミッションに、記憶・性格・ビジュアル・声を持つAIキャラクターとの自然な対話を実現する研究開発プロジェクト。
本プロジェクトは2023年8月に雨戸アヤ先行体験クローズドβテストを実施した。参加者からの貴重な意見を基とし、方向性に大きな見直しを加えることとした。AnimaDoorをまずはプログラミング開発・教育サポーターとして役立てられるプロダクトとして育てるため、これに必要な機能の実装・改善を行っていく。
これからも「雨戸アヤ」及びAnimaDoorプロジェクトは、ユーザーとのコミュニケーションを深化し、多くの感動と新しい体験を提供するという。
利用方法
こちらからアカウント登録後、1日10トークまでAnimaDoorを体験できるフリープランが利用できる。
フリープランにて物足りなさを感じた人はベーシックプラン(税込4980円/月)にアップグレードすることでトーク数無制限で引き続きAnimaDoorを最大限に楽しめる。