IoT(Internet of Things)プラットフォームの開発・提供などを手掛けるジャスミーは17日、AIデータ解析技術でさまざまなソリューションの開発を手掛けるクウジットと、ジャスミーが提供するブロックチェーン技術を応用した新たなソリューション開発に向け、共同でのアプリケーションフレームワークエンジンの研究開発および実証実験の実施に向け企画検討を開始したと発表した。
ジャスミーは、誰もが簡単に安全にそして安心してモノを使うことが出来る仕組み(プラットフォーム) をつくり提供することを使命として、独自のIoTプラットフォームの開発・提供などに取り組んできた。
今回クウジットとジャスミーは、クウジットのコア技術であるAIデータ解析を融合させた新たなソリューションの開発・提供の実現を目的として、共同でのアプリケーションフレームワーク「KJ Engine(仮称)」の研究開発や実証実験の実施などを開始することに合意した。