猫の痛み検知AI「CPD」、リリース後3週間でユーザー数2万5000人を突破

Carelogyは8日、同社と動物のいたみ研究会が共同開発した、顔写真から猫の痛みを検知することが可能なAIサービスの「CPD」が、リリースから3週間でユーザー数2万5000人を超えたと発表した。

猫の顔写真をアップロードするだけで、AIが猫の表情を分析して、簡単に痛みの徴候を調べることができるサービス。料金は完全無料で、会員登録せずに利用できる。

また、無料の会員登録をすることで、日々のAI判定結果をカレンダーに記録、アルバムに保存することが可能となり、愛猫への日々の家庭内ケアとして利用できるほか、結果に応じて動物病院への来院判断の参考としても活用できる。

利用方法
URLからアクセス、または下記のQRコードからアクセスする。

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