東京都、新型コロナ軽症者等を受け入れる宿泊療養施設にロボットを導入

東京都は4月30日、新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち、入院治療が必要ない軽症や無症状の人を受け入れる宿泊療養施設に、ロボットを導入すると発表した。

今回、最先端技術を活用し、宿泊療養施設の生活をより安全で快適な環境とするため、お掃除ロボットや入居時のお出迎えロボット、入居者・看護師の負担軽減につながるスマホを活用した健康管理アプリケーションを新たに開設する施設に試行的に導入する。

AI清掃ロボット「Whiz」は、弁当や物資の受取場所であるホテルロビーの清掃を行う。空間浮遊菌量の削減にも効果あり、職員の出入りが制限される“レッドゾーン”で活用する。
お出迎えする人型ロボット「Pepper」は、入居時にお出迎えし、「みんな応援してますよ!ゆっくり休んでくださいね!」、「何か不安なことがあれば、看護師やスタッフに気兼ね
なくご連絡くださいね!」など様々なメッセージを発話するという。

健康管理アプリケーションは、モバイルアプリを活用し、個人の日々の体温等の体調の変化を記録。これまで担当職員が1日2回電話で確認した上で手作業で入力していたデータを、システム化により集約する。また、入所者にとっては電話待ちや電話のやり取りの時間が無くなるなどの軽減が図られるとともに、データを自身の健康記録として残すことも可能だという。

関連URL

東京都

関連記事

COLUMN 時世時節

  1. 2020-11-9

    タイムトラベルは可能か!Society 5.0的考察

    過去や未来へのタイムトラベルは、多くの人にとって「夢の旅行」だろう。そのタイムトラベルとの出会いは人…

注目記事

  1. 2020-12-3

    ディップ、AI・人工知能ベンチャー支援制度「AI.Accelerator」15期生6社を採択

    ディップは3日、日本初のAI・人工知能(AI)ベンチャー支援制度「AI.Accelerator」の採…

ピックアップ記事

  1. 過去や未来へのタイムトラベルは、多くの人にとって「夢の旅行」だろう。そのタイムトラベルとの出会いは人…
  2. Society5.0を支える第4次産業革命(AI・ロボット・ビッグデータ・IoT・DXなど先端技術)…
  3. 2020年7月20日。AI・ロボットニュースを正式にリリースしました。 なぜ今、Society5.…
  4. 河合塾と、AI型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは13日、英語の4技能を統合…

カテゴリー

最近の投稿

最近のコメント

    ページ上部へ戻る