音楽TECHスクール「CANPLAY」を運営するEXDREAMは、CAMPFIRE Communityでオンラインサロン「AIバーチャルシンガー・ラボ」を5月1日から開始した。
「AIバーチャルシンガー・ラボ」は、音楽データ(MIDI)を機械学習させることで“AI自身による楽曲制作”を目指し、支援者と一緒に作り・育てていくプロジェクト。
研究成果の発表、支援者から届くデータによってどのような楽曲を作り出すのか未知数で、可能性は無限大。
また、研究に使用した機械学習データの配布も予定しており、データを自由に使って、支援者自身の研究や学習に利用することができる。
まだ名前も形もないAIバーチャルシンガーを生み出し、機械学習させることでどんどん知識も増え、“ホンモノの唄”を自ら作り歌い出す・・未来のアーティストを作るプロジェクトへの参加を呼びかけている。