inaho、自動野菜収穫ロボットが3カ月連続で実証事業・補助金プロジェクトに採択

自動野菜収穫ロボットを開発するinahoは23日、「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」「イノベーション創出強化研究推進事業」「ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業」に採択されたと発表した。自動野菜収穫ロボットを通じて、日本の農業が抱える人手不足と経営課題を解決するという。

採択事業の詳細

【労働力不足の解消に向けたスマート農業実証】
■事業概要
産地の労働力不足に対応し、強い生産基盤を構築するため、スマート農業技術の実証を緊急的に実施する
■実証課題名
自動収穫ロボットの導入による収穫作業の省力化及び自動化実証PRJ
■実証グループ名/代表機関名
自動収穫ロボットを活用したスマート農業実証コンソーシアム/inaho
■取り組み内容
自動収穫ロボットをアスパラガス農家へ導入し、収穫作業の自動化/省力化を通じて労働力不足の解消を図る
■inahoの役割
・収穫ロボットの導入、運用・調整(改良)
・収穫ロボットを軸としたサービス提供
・農業大学校の学生向けに教材作成、講義、実習
※教育機関:佐賀県農業大学校/実証地区:佐賀県、佐賀市、太良町
事業の詳細

【イノベーション創出強化研究推進事業】
■事業概要
革新的な技術・商品・サービスを生み出していくイノベーションの創出に向け、「知」の集積と活用の場による研究開発事業の推進を目的に研究を委託する
■試験研究計画名(取り組み内容)
アスパラガス生産に働き方改革を!改植技術「枠板式高畝栽培」を基盤とした省力安定栽培システムの開発
■研究代表機関名
農業・食品産業技術総合研究機構
■inahoの役割
・平畝対応の自動野菜収穫ロボットが枠板式高畝栽培システムでも利用可能となるよう画像診断システムを改良
・枠板式高畝栽培でもビッグデータの蓄積を進め生育診断技術を開発
※共同研究機関・協力機関として農業関連団体・企業、生産者の計14者で研究グループを構成(代表機関を含む)
事業の詳細

【ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金】
■事業概要
ソフトとハードの融合領域におけるスタートアップ(ディープテック系)のエコシステム構築を目的として、スタートアップが、製品の開発や量産化設計・試作の実証等を行う費用の一部を補助する
■プロジェクト名
野菜自動収穫ロボット量産化プロジェクト
■取り組み内容
自動野菜収穫ロボットの開発において、安全性、環境耐性、コスト低減の実現に向けた量産化設計・試作を行う
事業の詳細

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