AIカフェロボット「root C」を開発するNew Innovations、1.7億円を資金調達

New Innovationsは24日、既存株主からの追加調達と新たに事業会社と個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、1.7億円の資金調達が完了したと発表した。

New Innovationsは、AIカフェロボット「root C(ルートシー)」の開発をメインに、人が関与しなくても成り立つ業務をロボットが支え、1人1人がより人間らしい生活に時間を充てられる未来を作ることを目指しプロダクト開発を進めているという。

「root C(ルートシー)」は過去2回の実証実験で、オフィスビルにおけるオフィスワーカーを中心とした消費行動のデータ取得やユーザー体験の検証等を実施し、蓄積したユーザーデータを元に提供するコーヒーも改良。現在までにアプリによる購入も可能となった。
そしてこの度、本格導入を見据えた開発を加速すべく資金調達を実施した。今回調達した資金で、「root C(ルートシー)」を通じて自分に合ったコーヒーを好きなタイミングで気軽に手にすることができるサブスクリプションモデルの実装などを行い、更なる顧客体験の向上を目指すとしている。

新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の事態が続く中、人を介さずにサービスを提供できる非対面ソリューションは更に需要が高まっている。New Innovationsは「root C(ルートシー)」の開発を通じて非対面提供・販売ソリューションに関する幅広い知見及び技術を有しており、現在すでに「root C(ルートシー)」の設置に関する問い合わせに加えて、店舗の無人化などOMOソリューションについても複数の企業からの引き合いがあるという。今後も「root C(ルートシー)」の開発に注力すると共に、社会が必要としていることを実現するための技術提供を行っていくとしている。

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AIカフェロボット「root C(ルートシー)」
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