ホロックスは6月30日、窓口や受付といった対面接客シーンの未来の形を示すとともに、昨今の新型コロナウイルス感染症対策の一環としても機能する、ARリモート対面接客サービス『ホロトーク』をローンチしたと発表した。
『ホロトーク』は、無色透明のガラスに遠隔地の人物を等身大で投影し、会話できる。リモートでも、その場に存在するかのような臨場感のある対面接客が可能。それによって、地理環境にとらわれず、専門的な接客人材をいつでもどこにでも展開できる。また、社内のすべての人材を全国・全世界に展開することにより、接客機会の喪失を防ぐという。