LEBO ROBOTICSは6月30日、同社が2019年から取り扱う、フランスのコルニス SAS社が提供するAIブレード分析サービス「PANOBLADE」の点検サービス数が、100基を突破したと発表した。
欧米の陸上/洋上風車で多くの実績を持つフランスの Cornis SAS社が提供するAIブレード分析サービス「PANOBLADE」。
この技術の特徴は、「①地上から超望遠カメラでブレードを自動で撮影」「②AIと欧州ブレードのプロフェッショナルによるダメージ診断」「③通常の点検報告書に加え、ブレード全体の詳細を把握できるクラウドサービス」の3つ。
欧米ではもちろんのこと、中国、インド、南米、中東、北アフリカ等世界中で使用されている信頼の技術。現時点で1万基以上の実績があり、そうそうたるメーカーや風力事業者、補修業者に採用されているという。