電脳交通、JR西日本の観光型MaaS『setowa』にタクシー配車機能を提供開始

電脳交通は20日、西日本旅客鉄道 (JR西日本)が9月から提供開始する観光型MaaS『setowa』と連携し、サービス対象となるせとうちエリアにおいて、県を跨いだ移動時にも逐一タクシー会社を探すこと無く、位置情報や経路検索結果に合ったタクシー会社からの配車が可能となるサービスを提供すると発表した。

『setowa』は、JR西日本がせとうちエリアへの観光誘客拡大に向けて提供する、出発地から目的地までの新幹線に加え、旅先での鉄道、船舶、バス、タクシー、レンタカー、レンタサイクル、カーシェア、シェアサイクルなどの交通機関やホテル、地域の観光素材などを、スマートフォンを使ってシームレスに検索・予約・利用することができる観光型MaaS(Mobility as a Service)。

電脳交通では昨年度の実証実験から引き続き、新機能や操作性を拡充した『setowa』とタクシー配車サービスを連携する。

『setowa』は、周遊パスや観光チケットの発売に加え、話題のスポット紹介やナビゲーション機能など、旅マエから旅ナカまで使える、便利な観光ナビ。また旅の予約やチケットの利用をご自身のスマートフォンによりキャッシュレス、チケットレスで行うことができ、駅や旅行代理店、現地のスタッフとの接触も少なく、安心して旅行できるという。

『setowa』利用者は、タクシーを呼びたい時にスマートフォンから位置情報を参照し、自動的に対応するエリアの配車受付ダイヤル番号が表示される。

この機能を活用し、旅先でのタクシー配車も、事前に行きたい場所をルート探索した際にも、電脳交通の配車センターが介在し、各エリアのタクシーをスムーズに配車することが可能。

これにより、観光での利用者は土地勘の無いエリアでもスムーズにタクシー会社からの配車を受けることが出来ると同時に、電脳交通のシステムを導入するタクシー事業者にとっては、自社の無線配車や配車アプリ経由以外の新たな顧客獲得手段を得ることができるという。

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