AI温度検知ソリューション「SenseThunder」を「ルミネ」「ニュウマン」全館へ納入

ソフトバンクと、ソフトバンクの子会社である日本コンピュータビジョンは16日、AI温度検知ソリューション「SenseThunder(センス・サンダー)」を、ルミネが運営するショッピングセンター「ルミネ」および「ニュウマン」の全15館に納入したと発表した。

「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラを使い、マスクを着用したままでも対象者の温度を所要時間0.5秒で測定し、発熱の疑いがある人を検知できるソリューション。JCVが開発と提供を、ソフトバンクが今回の販売と導入支援を行っている。

今回は、「SenseThunder」のラインアップのうち、コンパクトモデルである「SenseThunder-Mini(センス・サンダー・ミニ)」を納入。「SenseThunder-Mini」は所要時間0.5秒で、±0.4度の精度で温度検知が可能。また、最適化されたアルゴリズムにより、マスクや眼鏡を着用したままでもスピーディーな測定を実現する。現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、国内の官公庁や病院、企業、商業施設などでの利用が広がっている。特に商業施設においては、客やスタッフの安全性確保と営業継続の両立という課題解決を目的として活用されているという。

今回の納入先である社ルミネでは、ニューノーマル(新常態)に合わせ、客と従業員の安全に配慮した施設運営を目指しており、その一環として「ルミネ」および「ニュウマン」全15館の客用入り口およびスタッフ出入り口に「SenseThunder-Mini」計66台を導入・活用することになった。

なお、今回の設置では、個人情報や画像データは一切取得しないという。

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