GITAI、月面作業用ロボットローバーの開発に着手 プロトタイプ1号機を公開

宇宙用汎用作業ロボットを開発するGITAI Japanは26日、月面探査・基地開発作業を遂行可能なロボットローバーの開発に着手し、プロトタイプ1号機の地上実証に成功、動画を公開した。

近年米国と中国を中心に月面探査・基地開発競争が加速しており、従来の人間の宇宙飛行士よりも安価で安全なロボット労働力の需要が急増している。

こうしたの需要を受け、GITAIは、月面で探査、採掘、点検、保守運用、宇宙組み立て等の汎用的な作業が可能なロボットローバーの開発に着手した。

そして、GITAI月面作業用ロボットローバーのプロトタイプ1号機の地上実証に成功し、地上実証動画を公開した。

本地上実証では、GITAI月面作業用ロボットローバーのプロトタイプ1号機による高速移動、不整地走行、3次元地図生成、電動ドリルによる地表採掘作業、ツールチェンジャ機能によるエンドエフェクタ切り替え(電動ドリル⇒ロボットハンド)、地中の石のサンプリング作業に挑戦し、全ての作業を遂行したことを確認した。

今後更なる汎用作業性能向上・宇宙船外対策を進め、2025年中の月面実証を目指していくという。

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GITAI Japan

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