法務部門のDXを加速させる「AI-CON Pro」、自社基準でリスクを検知する機能を搭載

GVA TECHは23日、エンタープライズ向けAI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」に、基準に則さない契約条件をAIが瞬時に検知する「リスク検知機能」を新たに搭載したと発表した。一般的な基準だけでなく、企業が独自に定めた基準に対応するリスク検知機能の提供は、日本初だという。

契約書のレビューをする際に法務担当者が一番不安に感じていることは「リスクの確認漏れ」。多くの企業では、こうした確認漏れへの対策として複数の法務担当者によるダブルチェック・トリプルチェックを実施しているが、法務担当者のリソースが限られていると、ダブルチェック・トリプルチェックに十分な時間を割けないのが実情だという。

多くの企業が抱えるリスクの確認漏れへの不安に対し、企業ごとに異なる「自社基準」での契約書レビューに拘ってきたGVA TECHは、レビュー対象の契約書から自社基準に則さない契約条件をAIが瞬時に検知する「リスク検知機能」を「AI-CON Pro」に追加した。

「AI-CON Pro」の管理画面から自社の契約条件に則さないリスクワードを登録すると、レビュー対象の契約書に含まれるリスクワード検知し、Word上の該当箇所を太字で示すことによってアラートを出す。また、11類型48種類の契約書については、GVA TECHに所属する弁護士が監修した一般的な基準でリスク検知を行うこともできる。

関連URL

GVA TECH

関連記事

注目記事

  1. 2026-3-11

    日本経営協会、生成AIの業務活用2位は「文章校正」1位は?

    日本経営協会は、2025年9月10日~9月18日の期間、企業・団体に勤務するビジネスパーソン729名…
  2. 2026-3-11

    アイスマイリー、物流・交通・運輸向けAIサービスカオスマップ公開

    AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは10日、現場の課題に応じた最適解を…
  3. 2024-9-19

    小学校の授業における生成AIの活用と文科省ガイドライン

    小学校の授業における生成AIの活用は、教育の質を向上させる新たな可能性を秘めている。生成AIを活用す…
  4. 2024-8-19

    生成AIの種類(ChatGPT, Gemini, Copilot)・特徴と使い方

    生成AI(生成型人工知能)は、テキスト、画像、音声などのコンテンツを自動で生成する技術。日本国内でも…
  5. 2023-8-21

    総社市スマホ市役所、生成AIを用いた対話応答型サービスを開始

    岡山県総社市とBot Expressは18日、7月に開設した総社市スマホ市役所で、生成AIを用いた対…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る