「WinActorラウンジ」は、これまでWinActorユーザーのみに限定開催され、例年2000名以上の参加者を集める”RPAとAIの祭典”だが、今年は初となるオンライン開催で、対象者と人数の制限を無くし、テーマを「Work Shift for Resilience」として10月9日に開催する。
世界的な感染症の流行、それに伴うニューノーマルな働き方や業務改革が求められる環境において、変革を促すために必要なRPAやAIなど最先端の知恵と技術を結集させるという。
基調講演は、テレビでも引っ張りだこの国際政治学者「三浦瑠麗」氏、『コロナ禍の国際情勢と日本の行方』と題し、激動の国際政治やCOVID-19が全世界にもたらす未曾有の変化について語る。
またRPA先進企業パネルディスカッションでは、東京電力ホールディングスや日本郵便を始めとする日本を代表する企業が、デジタル技術の導入や推進の工夫、活用効果について、議論する。この他にもデジタル領域におけるトップベンダー30社から、AI-OCRなどのAI技術や、RPA推進ソリューション、デジタルトランスフォーメーションを実現するために必要となる次の一手が、セミナーやブース展示を通じて紹介される。
開催概要
開催日時:2020年10月9日(金)
・講演:10:00~18:00
*各講演は20分~で、開催時間中、好きな講演を視聴できる。
・展示スペース:9:30~18:00
・ユーザコミュニティイベント:18:00~20:00
開催形式:オンライン
対象者 :WinActorユーザー企業もしくはDX・RPA・働き方に関心のある企業
•参加費:招待コードのない人 2200円(税込)
招待コードのある人 無料