深谷市、AI活用した健康教育事業健康支援アプリで健康教育事業

深谷市は29日、健康寿命の延伸と生活習慣改善のために、スマートフォンを活用した健康支援アプリを活用し、働く世代を中心に手軽で楽しみながら、食を中心とした健康づくりに取り組める事業を開始すると発表した。

本事業では、askenが提供する「あすけん」を使用し、アプリ内の画像認識による食材、食事量等の自動解析と合わせて、体重、BMI等の身体情報や歩数アプリとの連動により、AI栄養士による食生活改善のアドバイスが受けられる。

また、AI栄養士からの応援メール、レシピの提供、ランキング等で競い合うなど、楽しみながら取り組める内容だという。

実施概要

申し込み期間:10月1日(木)~10月25日(日)
募集定員:100人(定員に達した場合は抽選)
利用期間:11月1日からの3カ月間
参加費:無料
*今年度については、あすけんレース(野菜の摂取状況や食事の入力回数などにより加点していくレース)を2週間実施し、上位20名に深谷市ためるんピックTシャツをプレゼントする企画を予定している。
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深谷市「スマートフォンを利用して健康になろう!」

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