グッドタイムリビング、AIサーモカメラを有料老人ホーム全拠点に導入

グッドタイムリビングとフューチャースタンダードは25日、映像解析AIプラットフォーム「SCORER」を用いた「サーモカメラ付顔認証システム」を、グッドタイムリビングが運営する住宅型有料老人ホーム「グッドタイム リビング 新百合ヶ丘」へ導入し、運用を開始したと発表した。

このシステムは、顔認証AIを搭載したサーモカメラを風除室に設置し、入館者の「体温測定」と「顔認証登録・未登録の識別」を実施した上で、自動ドアの開閉制御を行うもの。併せて、室内にも同仕様のサーモカメラを設置し、身体の状態により一人での外出が難しい入居者の単独外出を抑制する。

本システムの導入によって、新型コロナウイルス感染防止のための煩雑でリスクのある業務を効率化し、スタッフの負担軽減を実現。また、感染症発生時には、カメラの映像記録から感染者の行動を把握、感染拡大防止に寄与し、特定の対象者を識別した際には、スタッフが携行するデバイス(スマートフォン)にアラートを発報して事故を未然に防ぐなど、リスクマネジメントの強化にもつながるという。

2021年3月までに、グッドタイムリビングが運営する有料老人ホーム29施設への導入および運用開始を予定している。

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