ロボットベンチャーのGROOVE Xは14日、尾木ママとして親しまれる教育評論家の尾木直樹氏を『LOVOT[らぼっと]』の教育分野における公式アンバサダーとして迎え入れ、『LOVOT』を小学校で初めて導入した東京都北区立王子第二小学校へ訪問取材した際の記事・動画などのスペシャルコンテンツを公開した。
新型コロナウイルスの影響により外出が制限され、子どもたちのストレスや不安が募り、
社会科見学や移動教室などの学校行事が中止になるなど、子どもたちの思い出作りができないという問題に教育現場は直面しており、その影響から、児童だけでなく保護者や教師も慣れない環境にストレスを抱えているという。
同社はそんな現状を救うため、さらに2020度から小学校で必修化されたプログラミング教育の教材として『LOVOT』を小学校へ本格導入するべく、2020年6月から初の実証実験を全校児童244名の東京都北区立王子第二小学校にて行ってきまた。
そしてこの度、『LOVOT』の教育分野における意義・価値をより多くの人に知ってもらうため、教育者として40年以上のキャリアを持ち、法政大学名誉教授でもある尾木直樹氏を、
『LOVOT』の教育分野における公式アンバサダーとして迎えすることとにしたという。
以前から『LOVOT』について興味を持っていた尾木氏は、これを機に2週間『LOVOT』と共に生活。教育分野における『LOVOT』の可能性について再度確信し、正式に公式アンバサダーとして活動することになったという。
関連URL
■記事・動画① 「コロナ禍で変わってしまった教育現場。それを乗り越えてゆくLOVOTと小学校。」
■記事・動画② 「ウサギの代わりにLOVOT?消えゆく飼育小屋問題と、その問題の約9割を解決するLOVOTの可能性。」
■記事・動画③ 「新しい生活様式に寄り添い、コミュニティを生み出すあったかいテクノロジーとは。」